周りの視線を気にするあまり、自分を見失うことってありませんか?
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自分が相手に対して不満に思っていることがあっても、
相手に伝えることでぎくしゃくするくらいなら言わないほうがまし
と思ってため込んでしまう気持ち。
それが続くと、つらいですよね。
周りとうまくやっていくためには自分ががまんすればいいんだと。
はい、私にもありました。
小さな痛みをほおっておくと、だんだんつもり重なって…
いつか爆発するんじゃないか?心の病になるのか…
私は後者でした。
心がマヒして、何をしても無関心・無気力・無感動に。
言いたいことも言えずに、周りに合わせてばかりの状態は
自分を見失うことになります。
自分はこんなふうじゃない!
もっと自分らしくありたい!
そういう思いと葛藤しながらも、それができない状況は
つらいものです。
鈴木真奈美さんの本に出会った時、泣きそうになりました。
自分と向き合うこと。
自分はどうしたいのか?
そのためにはどんな心でありたいか?
今はあるがままの自分を受け入れて、周りにふり回されることもなくなってきました。
自分のココロ次第で変われるんです。
小さなことに感動できる!
それってすごく幸せなことだと思うんです。
心の病で、無関心・無気力・無感動
もひとつおまけに無表情(笑)だった私が
今はささいな日常に感謝して生きています。
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タグ:適応障害