べにばなというと
食用油のイメージがあるのですが
昔から口紅としても使われてきました。
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べにばなの口紅は色が調整できるから便利!
私が使っている紅花の口紅は
『紅皿』とよばれています。
よくあるリップは
スティックタイプですが、
こちらは小さなお皿の口紅。
そう、この紅皿は玉虫色をしています。
裏はこんな感じになっています。
この玉虫色の紅皿に
水を含んだリップブラシをつけると
淡いピンクから濃い赤まで
調整できるんです。
そのまま塗ると鮮やかな真紅に。
水を多く含むとピンクに
少ないと濃い赤へと変わります。
紅皿ひとつで色が調整できるので
今日の気分に合わせて色を変えて
楽しむことができます。
山形県にある
「紅花染新田」で作られた紅皿。
朝露の中で摘み取られる紅花を使っていて、
1年の中で最も寒い1月に、
ひとつひとつの工程を手作業で行っているそうです。
大変な手間をかけられて作られた紅花の口紅。
紅皿の大きさは
直径6cm 深さ3cm
皿に塗られた紅花は1ミリ程と薄いのですが
水を含んだリップブラシを
ほんの少しつけるだけで色がつき、
発色が良いところや
のびが良いところ、
そして天然色素100%なので
安心して使うことができます。
この紅皿を使用して半年が経ちました。
半年経ってもあまり減っていません。
長持ちしそうです。
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