春はいろんな花が咲いてきれいですよね。
道ばたを歩いていると野花が咲いていて
学校帰りの子どもたちが野花を摘んでお土産にして持って帰ってきます。
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子どもたちが摘んだ野花は一輪挿しにしたりして飾って楽しんでいます。
お部屋にお花があると和みますよね。
けれど、花の水替えは
うっかりすると忘れてしまうことも(汗)
それでも花瓶に飾られた花を見ると癒されます。
玄関には花を飾るのがわが家の楽しみの一つです。
この花はミヤコワスレ(都忘れ)です。
花言葉は
しばしの別れ、穏やかさ、短い恋など。
ちょっぴりせつないですよね。
どうしてこのような名前なのかというと…
和名のミヤコワスレは鎌倉時代の承久の乱(1221年)で佐渡に流された順徳天皇が、この花を見ると都への思いを忘れられると話されたことに由来します。
<花言葉より抜粋>
順徳天皇にとってこの花は癒しの花だったんでしょうね。
ミヤコワスレは実家で育てていたものをもらってきました。
写真はピンクのように見えますが、実際は薄紫色に近いと思います。
このミヤコワスレ、花が終わっても土にさしておくとうまくいけば根がつくと母に教えてもらいました。
花を飾ると運気が上がる!?
花を飾ることは癒しの効果だけではありません。
手相占いで有名なゲッダーズ飯田さんが
ブログの中で花を飾ると運気が上がることを話されています。
まずは試してほしいと。
花を飾ることだけじゃなく花とはどうなものなのか
ちょっと考えてみることも大切だと述べられています。
毎朝、花の水替えをすると水が減っていることに気づきます。
花はちゃんと水を吸って生きているんだなぁと。
そして新しい水に替えると
背筋をのばしたようにシャンとなるんです。
「あぁ、花もがんばっているんだなぁ」
花を見て今日も一日がんばろうと思うほたるでした。
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カテゴリ:空間をととのえる 運気が上がる空間づくり