私たちのクローゼットやタンスには服が入っている。
服があるのに「着ていく服がない」と思って、また買ってしまう。
そうして、服がどんどん増えてしまう現状。
なぜ着ていく服がないと思ってしまうのでしょうか?
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今そこにある服をなぜ着ようとしないのか?
・その服を好きで買ったはずなのに時間が経つと愛着がなくなってしまったのだろうか?
・流行りの服だから…とそれらを持つことで、周りに合わせて自分はただ安心感を持っていたかっただけなのだろうか?
そう考えたことがあります。
年齢と共に自分の好みも変わってきていることも事実。
でも、流行りが自分に合うとは限らない。
自分の持っている服をおしゃれに思えないとしたら
「自分らしさ」というものを自分で見つけられていないから。
地曳さんの本にはっとさせられました。
着かた、生きかた
おしゃれな人って自分のことをよく分かっているんですよね。
今の自分に、ちゃんと向き合っているからこそ素敵にみえる。
周りに流されることなく、自分の好きなものを胸張って好き!と言えること。
自分の着かたに自信をもって生きたい!
今あなたの持っている服には自分らしさがありますか?
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