NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』を見ています。
ドラマの中では『あなたの暮し』という雑誌を作っていますが、モチーフとなったのが『暮しの手帖』です。
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『暮しの手帖』は戦後まもない1948年に、物のない時代から人々の暮らしに役に立つ読み物を…と
大橋鎭子さん(ドラマでは小橋常子)と花森安治さん(ドラマでは花山伊佐次)が創刊しました。
☆朝ドラホームページはこちら
私はドラマを見ているうちに「暮しの手帖を読んでみたい!」と思うように。
そうしたら祖母が「昔とっていた暮しの手帖ならあるよ。」と見せてくれました。
これは今から16年前の2000年に発行されたものです。
発行者の名前には大橋鎭子さんの名前が!
なんだか嬉しくなります。
編集者だった花森安治さんは1978年にお亡くなりになられています。
庶民の暮らしを守る立場をつらぬいた『暮しの手帖』。
人々の役に立つ雑誌を…という思いが伝わってきます。
☆暮しの手帖社のホームページはこちら
暮しの手帖は読みごたえがあります。
内容がもりだくさんなので、家事の合間などに
少しずつ読んで楽しませてもらっています。
ドラマはいよいよ残り2週間で最終回を迎えます。
まだまだ目がはなせません(#^.^#)
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